沖縄本島でもない離島となると、新しい家族を迎えるための選択肢はほとんどありませんでした。
島にある唯一のペットショップか、あるいは保護犬か。
ブリーダーの知り合いや、犬を飼っている知人もいなかったため、実質その二択です。保護団体やネットの譲渡サイトをチェックしても、この島で小型犬の募集が出ることは稀。子犬を希望していたこともあり、状況としては「ペットショップ一択」に近い状態でした。
もちろん、東京や本島など島外から迎える方法もあります。しかし、自分の手で飛行機に乗せて移送するのは子犬への負担が大きく、リスクを考えて今回は見送ることにしました。
もし自分のような離島住まいでなければ、価格面や選択肢の広さ、そして繁殖環境の透明性などを考えて、車で行ける範囲の信頼できるブリーダーさんから迎えるのが一番良いのだと思います。
ペットショップの場合、繁殖環境が見えにくいという点に加え、自分のように「赤ちゃん」の段階で予約して迎えない限り、どうしても店舗での飼育期間が長くなってしまいます。お店によって管理状態にはムラがあるのが現実ですから……。
実は、自分の利用したペットショップチェーンも、他店では「匂い」に関する低評価が目立っていました。
ただ、自分の通う店舗は田舎で飼育頭数が少ないせいか、珍しく匂いに関する悪いレビューがありません。実際に足を運んでみた際も、無臭ではないにせよ、気になるレベルではありませんでした。


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